나의이야기 by 김재중
올해 스물여섯 살, 아직 어린 나이지만
적지 않은 경험으로 보통 사람들은
겪을 수 없는 희로애락을 느꼈던
시간들.
그렇기에 대부분의 사람들이 생각하는
것처럼 이 세상에서 "내"가 제일 특별한
사람이라 자만하기도 했다.
누군가 나에게 말했다.
"넌 아직 어려서 몰라. 살다 보면 스스로
느낄 거야" 라고.
가슴 한편으로 히죽 비웃었던 나.
불과 몇 년 전의 일이지 않았던가.
이 년 사이에 나에게 큰 변화를 준 많은
사건과 이야기들........
그리고 성숙하지 못한 나를 조금이나마
되돌아보고 반성하게 해줬던 시간들.
앞으로 더 많은 곳에서 새로운 사람들을 만나고 여러 감정들을 느끼며
상상도 못할 일들이 눈앞에 펼쳐질 거라는 생각에 심장이 두근거린다.
부푼 꿈을 안고 홀로 서울에 상경했던 열다섯 살 소년은
순수했고 열정적이었다.
그때로 돌아가고 싶다.
하지만 가슴 한 켠에서 이는 말할 수 없는 슬픔과 답답함에 움츠러든다.
훗날 더 어른이 되면 언젠가 말할 수 있겠지.......
그날을 조심스레 꿈꿔본다.
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僕の話 キム・ジェジュン
今年26歳、まだ幼い僕だけど
少なくはない経験で、普通の人々が体験することはできない
喜怒哀楽を感じた時間たち。
そのために大部分の人々が考えるように
この世で"僕"が1番特別な人だと自惚れたりもした。
誰か僕に言った。
"君はまだ幼くて知らない。生きてみれば自ら感じるんだよ"と。
胸の片方でへへっと嘲笑っていた僕。
わずか数年前のことだったじゃないだろうか。
この年の間に僕に大きい変化を与えた多くの事柄と数々の話・・・・・・・
そして成熟できなかった僕を少なくとも振り返ってみて反省させた時間たち。
これからさらにたくさんの場所で新しい人々に出会って、色々な感情を感じて
想像も出来ない出来事が目の前で繰り広げられるという思いに胸がドキドキする。
大きく膨らんだ夢を抱いて独りでソウルに上京した15歳の少年は
純粋だったし情熱的だった。
あの時に帰りたい。
だけど胸の片隅で、人は話せない悲しみと苦しさに縮こまる。
後日、もっと大人になればいつか話せるだろうな・・・・・・・
その日を慎重に、夢みてみる。
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ねこ太郎 (月曜日, 31 1月 2011 23:27)
15で田舎から出て来てデビューしてすぐ人気者になったら、誰だっていい気になるよね。色々解れってほうが無理だよ。でも26の若さで色々気づけた事は、大変だけど、すっごくラッキーだと私は思うんだよね。。色んなものを代償にして来た分、これが40,50だったらもっと辛いと思うな。。お金や人気はあの世には持っていけないもん。持っていけるのは気持ちや経験だけだと思うんだ。